こんにちは!
YWTは成果を創出したプロセスやそこから得た教訓を確認するためのフレームワークです。似たフレームワークには「KPT」があります。解説していきましょう。
YWTについて
提唱者
日本能率協会コンサルティングが開発したものになります。
YWTとは
画像は日本能率協会コンサルティングより引用
「やったこと・わかったこと・次にやること」の頭文字Y・W・Tを取ったものです。
- やったこと
文字通り、今回の業務であなたがやったことを書き出します。 - わかったこと
「やったこと」から気づいたこと・わかったことなどを書き出します。 - 次にやること
「やったこと」「わかったこと」を通して見えた次にやるべきことを書き出します。
日本能率協会コンサルティングではどのようなタイミングで行うべきかまで記されていませんが、業務の区切りに行うのが良いでしょう。
また、KPTなどのように繰り返しループさせていく、ということもしないようです。
あくまで業務の振り返りではなく、「あなたがどう思ったか」を主軸に、個人で行うことを推奨しています。
業務の振り返りには、先ほど紹介したKPTやPDCA・OODAなどを使って下さい。
KPTなどに比べて使い所の少ないフレームワークではありますが、自らの成長に頭打ちを感じたときなどに頼ってみて下さい。
YWTの実例
日本能率協会コンサルティングの記事を参考にして下さい。
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