こんにちは!
群馬県 高崎・前橋で最も効果のあるポスティングを提供するポスティング会社データインスペクションです。
今回は、ポスティングの際の注意点についての記事です。
ポスティングで注意すべきこととは、一体どんなことでしょう?
1.ポスティングお断りの相手にはポスティングしない
一番最初に注意するのは、ポスティングお断りの相手には配らないこと。
特に戸建てのポストに対しては厳禁です。
マンションやアパートなどの集合住宅で、まとめてお断りが貼られている場合は、個人としてはOKという場合もあり絶対ではありません。(とはいえ、ポスティング対象からは外した方が良いと思います)
ですが、個人のポストにお断りが貼られている場合は、完全拒否。
また、お断りが貼られていない場合でも投函NGのケースがあります。具体的には、家主から投函NGの連絡を受けている場合などです。
担当エリアに該当する住宅がある場合は、事前に情報共有されるでしょう。
こうした相手にポスティングしても効果はなく、クレームが入るだけです。
配るメリットはありませんので、やめておきましょう。
2.チラシをハミ出させない
次はチラシを入れるときにハミ出させないこと。
風で飛んだり、雨が降って濡れてしまったり。その他、見た目が悪い、留守だと思われる、など心理的なデメリットもあります。
こちらもクレームの原因になるので気をつけましょう。
チラシが入り切らないケースとして、ポストが満杯のときが考えらます。
無理にチラシを押し込む行為はもちろんNGですので、その場合は潔く諦めましょう。
3.雨の日に配らない
基本的に雨の日には配らないようにします。
答えは単純、チラシが濡れてしまうから。
チラシが濡れることで読めなくなるだけでなく、他の郵便物も濡らしてしまい、やはりクレームになります。
とはいえ、ポスティングには期限もあり、どうしても雨天時にポスティングしなければならない場合もあるかもしれません。
その時にはチラシが濡れないよう最新の注意をはらいましょう。
参考:雨の日のポスティングの方法の記事はこちら。
こんにちは!群馬県 高崎・前橋市で最も効果の高いポスティングを提供するポスティング会社、データインスペクションです!今回は雨の日のポスティングについてのお話です。雨はポスティングの天敵!雨の日にポスティングは[…]
4.なるべく敷地内に入らない
相手の敷地内に無断で入ると、不法侵入の恐れがあります。
ポスティングは、正当な理由があっての行為なので通常は罪に問われませんが、何らかの理由で悪質とみなされた場合はその限りではありません。
どうしても敷地内に入ってポスティングしたい場合は住人の方にひと声かけてからが無難です。
5.深夜・早朝はできれば避けよう
人気のない深夜や早朝に自宅のポスト周辺をうろうろする人物を見た時、あなたならどう感じるでしょうか?
少なくともいい気分はしないと思います。不審者と勘違いしたり、場合によっては通報したりするでしょう。
このことから、深夜・早朝は避けるべきだといえます。
どうしてもその時間帯に配らなくてはならない場合は、目立つ明るい服装で懐中電灯を持ち歩き、静かにポスティングすることをオススメします。
参考:深夜のポスティング方法の記事はこちら。
おわりに
他にも、不審者と思われない行動を心掛ける、マンションの管理人さんや住人の方に会った時は挨拶をする、などの細かい注意点はありますが、最低限守らなくてはいけないのは、このくらいでしょう。
基本的には自分がされて嫌なことはしない。
それを守っていれば大きな問題は起きないはずです。
参考:ポスティングのチラシ投函に関するマナー・ルール6選の記事はこちら。
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