配ったチラシの反響率を測る! 効果測定の色々

 

こんにちは!群馬県高崎・前橋のポスティング会社、データインスペクションです!

私たちは、チラシを配ることを生業としていますが、といってチラシを配るだけではあまり意味がありません。

チラシ配りで大事な要素の一つが反響率…配ったチラシに対し、何人のお客さんが来てくれたかです。

スティングの反響率は商品の価格で上下しますが、不動産などの高価なものは0.01%=1万枚配ってお客1人、小売りなどは0.3%=1000枚配ってお客様3人ほどと言われます。
反響率は、業種によるのでこうした推定値に振り回される必要はないのですが、一方で正確な反響率を把握すると、計画的・効果的な広告運用ができるようになります。

効果は、よくわからないけど、とりあえず広告を出しておこうでは、いくら広告費があっても足りません。
今回は、その大事な反響率を知るためのチラシの効果測定の方法についての記事です!

 

チラシでできる実際の効果測定方法

 

チラシの効果を知るには、実際にチラシを見てきてくれた人の人数を把握する必要があります。

早速、具体的な測定方法を挙げてみましょう。

1. チラシにクーポンを付ける

一番、簡単な効果測定の方法です。

チラシにクーポンを付けておけば、使われたクーポンの数がそのままチラシを見て来てくれた人の数になります。
【デメリット】純粋な広告費の他にクーポン代がかかる点

2. ランディングページを作る

最近は、スマホの普及により、誰でも簡単にインターネットを利用できるようになりました。

そこで、チラシにQRコードなどを載せて特定のウェブページにアクセスするように誘導します。

そうすると、そのページにアクセスした人は、全て広告を見た人となります。
【デメリット】アクセスのみで離脱する可能性があり、更に追跡しないと(狭義の)反響率が出せない点

3. 専用電話番号を用意する

チラシ用の電話番号を用意すれば、そこに掛かってきた電話は、全てチラシからのお客さんということになります。
【デメリット】電話番号の維持費がかかる点

4. 来店アンケートを取る
来店してくれた方にアンケートを取り、来店のきっかけについての項目を用意します。

そこでチラシを見てという項目が選ばれれば、チラシの反響率がわかります。
【デメリット】自然に来店アンケートを取れるのは塾や美容室など特定の業種に限られる点

5. 接客時に聞き取りをする
接客時の雑談で来店の動機を聞く。
【デメリット】必ず聞く機会があるとは限らない点・接客に時間とれる業種に限られる点思いつくのはこのくらいでしょうか。

現実的なのは3〜4番まででしょう。

この他にも色々工夫をして独自のチラシの効果測定をしてみて下さい。

チラシの効果がわかれば、広告費の都合も一層つけやすくなりますよ!

いかがでしたか?

チラシの効果測定は、広告の費用対効果を知る上で最も大事な作業です。

我々ポスティング会社などの提示する平均値や推定値に振り回されず、
ぜひ工夫をこらして実測値を掴むようにしてください。

私たちデータインスペクションでは、このような広告効果の実測のお手伝いもしています。

忙しくて数値を測っている隙がない、そもそもよくわからないという場合には、ぜひ、データインスペクションにご相談下さい。

お問い合わせよりご連絡お待ちしています!

 

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