こんにちは!
群馬県 高崎・前橋で最も効果の高いポスティングを提供するポスティング会社、データインスペクションです!
今回のフレームワーク紹介は「4P」。
4Pは競合相手の戦略を分析するためのフレームワークです。
もちろん自社のマーケティング戦略を練るためのフレームワークでもありますが、4Pは売り手視点の要素が強いため、現在では自社のマーケティングにはより消費者目線に立った「4C」が使われるようになっています。
今回は4Pについて解説していきます!
4Pについて
提唱者
ミシガン州立大学などで教授を務めたマーケティング学者のエドモンド・ジェローム・マッカーシー氏が考案しました。
4Pとは
Product(製品)、Price(価格)、Promotion(プロモーション)、Place(流通)の4つを指します。
Product(製品戦略)
どのような製品を扱っているか…具体的には製品そのものの情報に加え、品質・デザイン・ブランディングなども扱います。場合によっては誰が使うのか(WHO)、いつ使うのか(WHEN)などの情報も含めます。
Price(価格戦略)
価格について…割引の条件なども含めます。
Promotion(プロモーション)
どのように売っているか…広告宣伝方法です。
Place(流通戦略)
どこで売っているか…いわゆるチャネルとも呼ばれるものです。それだけでなく、立地、品揃え、在庫なども含めます。
4Pの実例
弊社における導入事例を紹介します。
ネット上でも探してみましたが、自社・他者分析に4Pを導入している実例は見つかりませんでした。
誰にでも簡単に使えるフレームワークのため、改めて導入していると喧伝する必要がないということかもしれません。
電通、博報堂などでも紹介しているフレームワークですので(実際に使われているかはわかりませんが)今も概念としては認識されているのでしょう。
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