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ポジショニングマップは業界における自社の立ち位置確認のためのフレームワークです。あるいは、新商品を開発する際に自社製品との相関関係を描くなど、汎用性の高いフレームワークです。それでは解説していきましょう。
ポジショニングマップについて
提唱者
ポジショニングマップの考案者はいまいちはっきりしませんが、「ポジショニング」の概念はJohn Francis Trout(Jack Trout)とAlfred Paul Ries(Al Ries)により1981年に考え出されたものです。
ポジショニングマップとは
自社や自社製品のポジションをX軸Y軸の二次元マップで表したものです。
X軸Y軸には何を当てはめても構いません。
よくあるのはX軸:価格帯・Y軸:品質などでしょうか
他にもブランドイメージや企業規模など、自社が戦っていく上で重要と思われる様々な軸でマップを作ってみることが大事です。
ポジショニングマップの実例
ハーバード大学に属する情報誌ハーバードビジネスレビューなどでも紹介される、実用的なフレームワークです。
富士フィルムの記事なども参考にしてください。
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