こんにちは!
群馬県 高崎・前橋のポスティングで効果の高い配布を保証する会社データインスペクションです。
今回は、ポスティングの継続をどうするべきかについてのお話です。
ポスティング会社だし当然、継続をすすめるんでしょ?
もちろん、その方が会社としても助かりますが、そういう趣旨の話ではありません。
ポスティングには「広告・宣伝」のシステム(目的)として継続すべき理由があるのです!
では、はたして「その理由」とは何でしょうか?
理由…お客さんに覚えてもらうため!
広告宣伝を出す理由。
それは集客です。
客には、まず存在を覚えてもらい、用向きができた時に利用して貰う必要があります。
存在すら覚えていない店を利用しよう、とはならないわけです。
そして人の記憶は、最大で1ヶ月。
つまり見込み客を維持し続けるには最低でもひと月に1回、宣伝を出す必要があるのです。もちろん、その広告宣伝がポスティングが良いのか、他の方法が良いのかというのは、よく考えるべきです。
ただし、どの方法を選んだとしても目標の人数の集客を達成するまでは1ヶ月に一度は宣伝を出すようにしましょう。
継続しないのであれば最初からやらないのも選択肢です
広告宣伝の残念なところは、継続をやめてしまうと効果がなくなってしまうところです。
これは一部の優れた宣伝を除き、全ての広告の運命です。
例えばテレビCM、1ヶ月前に見たテレビのCMを全て覚えておられるでしょうか。
おそらく覚えている人はいないでしょう。
1週間前ならどうですか?昨日だったら…?
だからこそ、覚えてもらうためにはある程度の頻度での継続的な宣伝が大事になってくるのです。
ですから年初に広告宣伝費として予算を組み、その広告費の範囲内で継続的に宣伝を行うべきです。
逆に広告宣伝費を組む余裕が無い場合、最初から宣伝を出すべきではないかもしれません。広告宣伝は博打ではなく、ある程度の理論値があります。
ポスティングでしたら反響率は0.3%ほどと言われます。
宣伝を出したから急激に商売が上向く、というわけではないのです。
だからこそ継続が必要なのです。
もちろん一過性のお祭り騒ぎが起きる可能性はあるので、それ(博打)を狙って1回だけ宣伝を出すのも選択肢の一つではあります。その場合には最初から博打を狙って広告を作りましょう。
いかがでしたか?
今回は、広告宣伝の継続の必要性についてのお話でした。
大事なことは広告を一過性の博打にせず、計画的に予算を組んで宣伝していくということでした。
そうすることで初めて安定的な集客、商売ができるのです。
そして予算を組むことが難しい場合は最初から広告に頼らず商売に取り組むのも大事なことです。
私達データインスペクション社では広告予算のご相談も承っています。
もし自力で広告予選の計画を組むことが難しい場合はぜひご相談下さい。
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