ポスティング会社に頼んだチラシはちゃんと配られているの?
こんにちは!群馬県高崎・前橋のポスティング会社、データインスペクションです!
ポスティングの記事を書いていると、なんとも恐ろしい検索ワードを目にすることがあります。
それは「ポスティングバイト 捨てる」というもの…。
ですので今回は、ポスティング会社に頼んだチラシが実際に配られずに捨てられてしまった事件と、
当社の対応についてのお話をしていきます。
もし「配らずに捨てたいな」と思って検索しているバイトさんがいたら、ぜひ事件の顛末を見て思いとどまってもらえれば…と思います。
実際にあった事件
2016年11月25日から29日、兵庫県神戸市のゴミ捨て場で2万枚のチラシが見つかる事件がありました。
これを受けて、兵庫県生活環境課と長田署は調査に乗り出します。
そしてその結果、半年後に2名の容疑者が逮捕されました。
逮捕容疑は廃棄物処理法違反。
なんと、逮捕されたのはポスティング会社の社員でした。
この二人は容疑を一部否認しているため、どのような理由でチラシを廃棄したのかまではわかっていませんが、
実際にポスティング会社社員がチラシを捨て、逮捕までされるという事件が起きてしまったのです。
この二人は実名で報道され、2022年の今でも検索すると名前と事件が出てきます。
もしあなたが配布すべきチラシを捨てるか考えているのでしたら、やめておくべきでしょう。
最大で5年の懲役または1000万の罰金を受け、更に一生、名前がネット上に残り続けるリスクを考えると、あまりにも割に合いません。
ポスティング会社の対応策
ポスティング代行会社は、基本的に1地区に何社もひしめき合っていて
気に入らなければ簡単に他社に変えられます。
そのような状態で継続的な関係を維持してもらうには
依頼主との間の信頼構築が最も大切だと当社では考えています。
それだけに、この事件は、ポスティング業界に大きな衝撃を与えました。
このようなことがないように、現在のポスティング会社では配達員にGPSを持ってもらい
配布ルートをチェックしたり、抜き打ちで配布状況を確認したり、様々な対策を取るようになりました。
当社の対応と配布保証について
もちろん当社でも、そうした手段を用いたポスティングの確認作業を行っています。
それだけではなく、当社ではチラシが正しく配布されていない場合には費用を返金させていただく配布保証もしています。
私たちデータインスペクションは、お客様との信頼構築を第一に考えた活動をしています。
ぜひ安心してご利用下さい。
配布の確認方法や保証内容についての詳しいご相談はお問い合わせよりご連絡下さい。
お待ちしております。