イントロダクション
ポスティングとは、チラシ広告を住宅ポストに投函することです。
この記事では、私が経験したパレス作戦のポスティング体験について紹介します。
パレス作戦とは
パレス作戦は株式会社Neoパーキング様の駐車場のチラシ配り、Neoパーキング様の集客に貢献することが目的で始まりました。
上の画像の地図の赤い部分が今回、駐車場の契約者を募集しているNeoパーキング様のザ・グランクーブスマンション月極駐車場の位置です。
なぜパレス作戦と呼ぶのかというと、名前の由来は宮元町の宮を英語でPalaceパレス(宮殿)と読むため地名が作戦名になりました。
当社では、それぞれの仕事に作戦名を決めてチラシ配布しています。
パレス作戦は、私が普段行かない新しいエリア(高崎駅西口周辺)なのでポスティング中にとてもワクワクして仕事ができました。
パレス作戦は、高崎市宮元町を中心に12エリアに分けました。
初日は、エリア7の住宅やアパート、マンション、会社のポストにチラシを配布しました。
初めての場所かつ、いつもより交通量や人が多いエリアで慣れてなく、ポスティングのルートも同じ道を何往復もしてしまいました。
また、細い路地も多く、地図を見ていても自分の現在地がわからないことが何度かありました。
そんな時、地図に赤いペンで足跡をつけるように記入するか、スマホのGPSアプリで現在地を把握してポスティングしました。
2回目から慣れてきたので無駄のないルートで効率良く配れました。
エリア7は築年数が古い戸建てが多く、ご年配の方が庭にいらっしゃったことを覚えています。
私たちは2人で住宅街を歩いているので住民に怪しまれることがありました。
『何をしてますか?』と聞かれます。
その場合は、笑顔で『新しい駐車場のチラシを配っています』と丁寧にご説明しました。
丁寧に説明することでチラシを受け取っていただきました。
パレス作戦の新パートナー
パレス作戦のパートナーはAさんで初めてペアを組みました。
Aさんは、ベテラン配布員でポスティング中は小走りでスピードが速く、また体力も十分あります。
ポスティングのこういう時どうするかのケースバイケースも熟知していて、私が対応がわからない時、Aさんが頼りになりました。
具体的に述べるとポスティング中にいきなり住人が出てきて、こちらをじっと見ている時にポストに入れるべきか判断に迷った時がありました。
そんな時、とっさにポストにチラシを入れない行動をし、適切な判断をしたのがAさんでした。
また、ポスティングの際には、ポスティングお断りの警告がポスト周辺にないか確認してからポストに投函します。
その警告を見逃し、とある高級マンションのポストに投函してしまい管理人に注意されることがありました。
そこはマンション内の薄暗いフロアで投函禁止の張り紙が見えませんでした。
そのような事態もあるので暗い場合、スマホのライトで照らして投函禁止かどうか念入りに確認することが大事と気づきました。
そして、駅前のマンションは、高級な所ほどセキュリティーが高く、ポストがあるフロアまで入れないことが多いです。
当然、ポストまで近づけないので投函致しません。
また、嬉しいことに高崎駅東口のお客様からもお問い合わせがあったため東口周辺も集客できると個人的に思いました。
まとめ
ポスティングのお仕事を通じて地域の様子を知ることができました。
また、普段行かない場所に行くことで頭に新しい刺激が入り、リフレッシュすることができました。
ポスティングの際には、投函されたチラシが、住民のご迷惑にならないように注意が必要です。
また、天候によっては、体力的にきつい場合もあります。
当社データインスペクションのポスティングは、時給制で働けるというメリットがあります。
当社では、チラシ広告を行う広告主様を大募集しています。
お得なキャンぺーンもございますので是非、お問い合わせの程、お待ちしております。