こんにちは!
群馬県 高崎・前橋で最も効果の高いポスティングを提供するポスティング会社、データインスペクションです。
今回はポスティングの罪悪感についてのお話です。
罪悪感は、どんな仕事でも多かれ少なかれついて回るもの。
例えば食品業界なら、食料廃棄といったように。
そうした苦手意識や罪悪感を打ち消し、ポジティブに仕事をするにはどうしたらいいのでしょうか?
まず罪悪感の原因を考える
まずはポスティングの罪悪感の原因を考えましょう。
人の敷地に入るから?
その場合は(ポスティングのやり方でもお話しましたが)ひと声かけてポスティングすることで、罪悪感は薄まります。
普段の生活で相手の敷地に入るときにはそうするはずです。
それをポスティングでも行えばよいのです。
相手に不要なものをポスティングするから?
これは難しい問題ですが、郵送物として割り切るのが良いです。
本来は、ご依頼いただいた企業様が個人様に宛てている手紙。
それを委託されて配るのがポスティングのお仕事です。
郵便配達員さんは、たとえその手紙がネガティブなものであろうと、届けることに意義を見出してお仕事をしています。
であれば私達も、企業様からのお手紙を個人様に届けることに意義を見て、責任を持ってお仕事をするべきなのでしょう。
この際一番つらいのが、業務委託であるがゆえに、直接依頼主様からの感謝の言葉を聞けないことだと思います。
それでも定期的にご依頼があるということは、あなたの仕事ぶりに満足されているからこそのはず。
ぜひ胸を張ってポスティングをされてほしいと思います!
いかがでしょうか
今回はポスティング業務での罪悪感についてのお話でした。
罪悪感には必ず原因があるはずなので、原因をよく見据え、乗り越えていくことが大事です。
仕事ですから多少の割り切りが必要なことも有ると思いますが、開き直って厚かましく仕事をすることは、したくないですね。
あなたのその罪悪感は大事にしてほしいと思います。良心から来ている大事な感性です。