こんにちは!
群馬県 高崎・前橋で最も効果の高いポスティングを提供する会社データインスペクションです。
今回は弁護士さんのポスティングについて。
弁護士さんはポスティングできないという話、聞いたことがありますか?
その話、本当なのでしょうか?
ポスティング会社がお答えいたします!
弁護士さんのポスティングはできる!…けど難しい
結論から言うと、弁護士さんもポスティングできます!
でも難しい、というのが実情です。
その理由はこちらの弁護士指針にあります。
(1) ダイレクトメール、新聞折込み広告、戸別の投げ込み広告等を利用する場合においては、国民に対し、奇異な感情又は不快感を抱かせないよう格別に配慮するものとし、「広告お断り」とあるのに、その表示を無視して戸別の投げ込み広告を行うようなことは、プライバシー侵害とはいえない場合であっても、弁護士等の品位又は信用を損なうおそれがあるものとして、規程第3条第7号に違反するものとする。
日弁連 業務広告に関する指針(平成24年3月15日理事会議決)より 赤マーカーは当社による
簡単にこの指針を説明すると「弁護士はチラシのお断りをしてる相手にはポスティングできないよ」ということ。
そしてこの指針に背くと懲戒処分の恐れがあるのです。
なら弁護士のポスティングは不可能ってこと?
ちゃんとルールに従ってポスティングするなら可能です。
しかし、ポスティング会社では問題が起きたときにどこまで責任を負えるかわからない所があります。
そこは弁護士さんなので、妥当な契約を結び、信用できるポスティング会社に依頼することと思います。
一応、今のところ該当指針に背いてポスティングした弁護士さんで、懲戒処分を受けた話は聞いたことがないので、そこまで過敏になる必要もないのでしょう。
とはいえ、絶対はありませんので、指針に従うに越したことはないわけです。
当社はポスティングお断りの方にはポスティングしません!
もちろん当社はポスティングお断りされている方にはポスティング致しません!
しかし、残念ながら絶対とはいえないのです。
一番ミスを起こす可能性があるのが、昨日まではポスティング可だったのに当日急にお断りの提示をされた場合です。
その場合、気づかずにポスティングしてしまう可能性がないとはいえません。
このようなことはまずありえませんが、0%とも言えません。
こうした可能性があるため、当社では弁護士さんのポスティングも受け付けていますが、格段の注意を払う必要があるため必ず要相談とさせていただいています。
宜しくお願い致します。
ポスティングのご依頼はこちらまで
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まずはご相談から、お待ちしております!