こんにちは、群馬県高崎・前橋のポスティング会社データインスペクションです。
今回は、ポストがない家のお話。
最近の家でしたらポストがない家なんてまずないですが、築年数の経った平屋のお家などはポストがないこともしばしばです。
この場合どうするのが正解なのでしょうか。
直接、声をかけて渡す
これが一番の正解ですね。
郵便配達の人もこうやって配っています。
といって、毎回声をかけて手渡ししていたら歩合制の仕事ですから割に合わない、と考える方もいるでしょう。
その場合はどうしたら良いか、もう少し考えてみましょう。
ドアに挟んでいく・ドアの隙間から中に入れる
これも郵便配達の人がやっていくことですね。
いちいち声をかけずに挟んでいっていいよ、と答える人にはこの対応になります。
要するに郵便配達員のマネをしておけば間違いがありません。
すでに郵便配達員さんが郵便を挟んでいる場合は真似して挟んでおけばいいでしょう。
ただし！
挟むときは郵便物よりしっかり深く挟みましょう。
風で飛んでクレームにならないように気をつけて。
諦める
あとは玄関マットの下に入れておく（住人の方がそう言ってくる場合がある）など、いくつかパターンはありますが、諦めるというのも一つの手です。
ポストがない家はそんなに数がありません。
そこに時間を使うのはもったいないですから、飛ばしてしまいましょう。
その家を外すことでもっと効率のいいポスティングルートが見つかるかもしれませんし、執拗に拘る必要はありません。
もし会社から全戸配布で！と言われている場合には住人の方に声をかけて、それで反応がなければそう報告すれば問題ないはずです。
それで問題となる場合は相当ブラックな会社ですので、一刻も早く逃げてしまいましょう！
いかがでしたか？
今回は、ポストのない家にどうポスティングするかというお話でした。
基本は声がけ、郵便配達員さんが玄関ドアに挟んでいたら真似して挟めばいいでしょう。全戸配布でなければ諦めてしまうのも一つの手です。
私達データインスペクションでは、ポスティングアルバイトの募集をしています。
ポスティングバイトに興味がある方はぜひ【お問い合わせ】よりご連絡下さい！お待ちしております。
